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村田辰夫 / 日本国際詩人協会
定価: ¥ 3,300
これは『らびーん』詩誌の第134号(2000年6月)から199号(2016年9月)まで連載した「T・S・エリオットの詩句・賛」を一冊に纏めたものです。『らびーん』誌は年四回発行されている。「賛」は67番までとなっているが、途中、番号の打ち損ないのため、5と18が欠けている。したがって、全部で、正味、65編となる。(「あとがき」より)
著者はT.S.エリオット研究の第一人者。この英詩人・批評家の翻訳も手がけている。自らも詩を書く。謡曲も嗜む。エリオットの詩句の一字一句に思いを沈潜させ、自らの思いを同人詩誌「RAVINE」で連載し、このたび完結・刊行をみた。
> 東西の思想や言語の潮が交わるとき渦が生ずる。読者は著者の思念の渦潮に巻き込まれ揉まれるうちに、気がつけば現実の岸に打ち上げられているだろう。エリオットの詩句に潜む含蓄と真意を自在な視点で、オモテからウラから、ヨコからナナメから語る。やわらかな関西弁の口調に包まれたアイロニーの槍先はどこに向かっているのだろうか。分かったとき、著者は微笑んで、また次の次元に突き進んでいる。久しぶりに知の海に溺れるのも一つの楽しみであろう。
※うす汚れやコスレ、角やふちの軽い荒れ、軽度の折れ曲がりなど通常レベルの使用感があります。大きな傷みのない良好な中古本です。
【管理用】
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