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初版 黒史郎 夜は一緒に散歩しよ MF文庫
2009年8月25日初版 メディアファクトリー発行
第1回『幽』怪談文学賞 長編部門大賞受賞作。
選考委員 岩井志麻子、木原浩勝、京極夏彦、高橋葉介、東 雅夫 震撼! じわりじわりと忍びよる恐怖。都市の狭間に蠢く影が、ひとり娘を侵食してゆく。
作家の横田卓郎は妻の三沙子を亡くし、娘の千秋と二人で暮らしていた。千秋は三沙子の死後、奇妙な絵を描くようになる――人ではない、異形のものを。千秋には、普通の人間には見えないものが見えていた。ある日をきっかけに、千秋は「青い顔の女」ばかりを描くようになった。千秋はその絵の中の顔を「ママ」と呼び、その絵を描くことに異常に執着する。そしてもう一つ執着すること。それは、夜の散歩だった。そんな中、佐久間美樹が卓郎の新しい担当として家にやってくる。千秋は「青い顔の女」を使って美樹を拒んだ。千秋にとって不必要な人間が次々と死んでいく。まるで死神が味方をしているように。
黒史郎
1974年神奈川県出身。2007年、「夜は一緒に散歩しよ」で第一回「幽」怪談文学賞長編部門大賞を受賞
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷、ヨレは御座いますが、概ね良好です。
※表紙裏角上、頁角に若干反りが御座います。