新入荷 再入荷

幕府領(会津藩預所)佐倉村古文書●元禄14年(1701) 覚 元禄大判金について 大沼郡 現在の福島県昭和村 241215⑧

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 8500円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :10128276238
中古 :10128276238-1
メーカー 603da671c 発売日 2025-04-12 03:56 定価 10000円
カテゴリ

幕府領(会津藩預所)佐倉村古文書●元禄14年(1701) 覚 元禄大判金について 大沼郡 現在の福島県昭和村 241215⑧

幕府領(会津藩預所)佐倉村古文書●元禄14年(1701) 覚 元禄大判金について 大沼郡 現在の福島県昭和村 241215⑧_画像1 幕府領(会津藩預所)佐倉村古文書●元禄14年(1701) 覚 元禄大判金について 大沼郡 現在の福島県昭和村 241215⑧_画像2 幕府領(会津藩預所)佐倉村古文書●元禄14年(1701) 覚 元禄大判金について 大沼郡 現在の福島県昭和村 241215⑧_画像3 幕府領(会津藩預所)佐倉村古文書●元禄14年(1701) 覚 元禄大判金について 大沼郡 現在の福島県昭和村 241215⑧_画像4
元禄大判(げんろくおおばん)とは元禄8年(1695年)11月に慶長大判についで発行された大判である。
元禄8年(1695年)9月の元禄の吹替えによる元禄小判および元禄丁銀の発行に伴い、大判も品位を下げて発行され、鋳造は元禄金銀と伴に専ら江戸本郷霊雲寺近くの大根畑に建てられた吹所で行われた。
表面は「拾両後藤(花押)」と墨書され、後藤十代廉乗および十一代通乗の書であり、上下左右に丸枠桐極印がそれぞれ一箇所、計四箇所打たれ、形状は角ばった楕円形である。裏面には「元」の年代印が打たれることを特徴とするが、品位が低下された小判および丁銀にしばしばこの年代印が見られるのに対し、大判としてはこの元禄大判の年代印が唯一のものである。
裏面に「茂・七・九」、「茂・さ・九」、「茂・宇・九」、「茂・山・九」、「茂・坂・九」のいずれかの極印が打たれている[1]
鋳造枚数は31,795枚あるいは30,240枚[1]と江戸時代の大判としては多いが、今日、真正品とされるものの現存数は非常に少なく稀少性が高い。
二割以上の品位低下にも拘らず慶長大判との引換は1%の増歩しか付けられず、また、元禄大判の相場は元禄小判に対し、含有金量では九両一分に相当したが、相場は七両二分程度であった[1]。通用期間は元禄8年(1695年)発行当初より享保10年(1725年)11月末であった。出典:ウィキペディア

元禄8年の干支は乙亥ですが、この文書は巳と書かれています。
そうすると元禄14年の辛巳に該当することになります。
このように江戸と天領であった地域とはタイムラグがあったのか、書き損じなのか判りません。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

 

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です