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昭和10年 非売品 118P 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
刀観實用論再版の序
本書は、軍人並に武道家は勿論、道を學ぶ者、刀
鋼を愛する者には、座右に缺く可からざるものたるは言を俟たず。
然るに本書は、今を去る百二十年前の板行にして、 今世に残存するものだ稀れなり、今日の非常時に際 して、益々本書の必要を感ずると共に、其の数の少きを歎 くに於て本書を再版し以て之を劔友並に同好の士 に頼ちて、斯道に盡すの一端にせんと欲す。
正秀
没年:文政8.9.27(1825.11.7)
生年:寛延3(1750)
江戸後期の刀工。出羽国赤湯(山形県)に生まれ,はじめ宅秀,英国と銘し,安永3(1774)年,山形藩主秋元家の家臣となって川部儀八郎正秀と名を改め,水心子と号した。秋元家臣となったころ江戸に出て,八王子(東京都)の下原派の吉英に学び,江戸浜町に住んだ。若年より刀の鍛法に興味を持ち,理論と実践の両方を志して,『刀剣実用論』(1812ごろ刊),『剣工秘伝志』(1821ごろ刊)などを著し,また作刀も数多い。刀の作風は初期には大坂の津田助広を写した濤瀾刃を焼いているが,文化(1804~18)ごろからは,派手な刃文を焼いた刀は折れやすいとの考えで,備前伝の小互の目,小丁字の刃文となる。その教えを受けた刀工は,自著の『水心子正秀門人帳』に直胤,正義をはじめ日本各地の84人を載せているように,新々刀鍛冶に強い影響を与えた。黒江二郎『水心子正秀とその一門』
(原田一敏)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
堀正平 ほり-しょうへい
1888-1963 大正-昭和時代の剣道家。
明治21年12月2日生まれ。武術教員養成所でまなび,京都などの中学教員をつとめる。昭和2年海軍省呉(くれ)鎮守府剣道師範となり,広島県剣道界の発展につくした。15年の皇紀2600年記念天覧試合などに出場した。剣道範士9段。昭和38年12月27日死去。75歳。熊本県出身。著作に「大日本剣道史」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plus
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